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zoom RSS 百年名家:「楚人冠邸」と「旧村上別荘」は我孫子を愛した文化人の館

<<   作成日時 : 2018/02/03 12:16   >>

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”手賀沼の自然に魅せられ、我孫子を愛した文化人の生活を物語る極めて貴重な建物です”…と。
我孫子市は武者小路実篤や志賀直哉など多くの文人や芸術家が居を構えた別荘避暑地。
ゆかりある二人の文人宅@帝国大学教授の別荘「旧村上別荘」と A国際的ジャーナリストの邸宅「杉村楚人冠邸」が、テレビ「百年名家」で紹介された。

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 テレビタイトル「我孫子市 文化人たちの館」…季節ごとに何回か訪れたが、テレビ放映に沿って再訪問した。

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 「百年名家」:手賀沼にて…八嶋智人と牧瀬里穂さんのご案内


「旧村上別荘」
今から約100年前、手賀沼を愛した帝大教授がいた…その名は「村川堅固」…親交のあった加納治五郎(講道館)のさそいでここに別荘を設けた。
★平成23年に我孫子市が購入し、保存管理されている。市民ボランティアさんに詳しく説明していただいた。

北門(正門)
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南門
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 主屋外観…「あびこ宿本陣」邸内の離れを移築、元々は茅葺屋根だった。

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 村上堅固教授(1875〜1946)…今からおよそ百年前、手賀沼を愛した東京帝大教授がいた…と。

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       主屋の居間

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 主屋の客間…先生は白い漆喰に墨汁を溶いて作った「ねずみ漆喰の壁」を気に入った。
床の間の掛け軸「満堂和気生和嘉祥」=座敷一杯 和楽の気で めでたさが生ずる…と解説。

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 舟板を転用した板壁…外壁に使った舟板は、手賀沼での釣りや舟遊びを楽しんだ村川さんの趣味。

新館(1928:昭和3年増築)…当時の文化人が集まるサロンとなった館だった…と。
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       新館の全景…立派な破風と扇垂木の屋根は寺院建築づくり。

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       銅板葺きの大屋根…朝鮮風、屋根のソリが独特の禅宗様式。

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       応接間

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       客間?…手賀沼を見渡せるように大きくガラス出窓を作った。

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     建物土台は鉄筋コンクリートで耐震基礎造り…関東大震災を教訓にした。

庭園…海抜20mの丘地に900坪の敷地、当時は崖下に清水が湧き、一面松林だったらしい。
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     北門から庭園への通路…土地830坪を大正6年に購入し、植樹した。

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       見晴らし広場

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 別荘から見える…当時の手賀沼景観、はるか富士山まで見渡すことができた…と。

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       南門の池…この辺はかって湧き水の場所…痕跡があった。

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       庭園の一角に水仙が咲いていた



「杉村楚人冠記念館」
楚人冠は明治45年別荘を設け、大正13年に一家で移住、亡くなるまで過ごした。。
我孫子市は、我孫子の景勝と生活を愛した楚人冠の旧邸の整備を進め、記念館として公開した。

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       正門

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 邸宅(資料館)…和洋折衷の母屋は、大正時代の文人のたたずまいを残している。

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 杉村楚人冠(1872〜1945):明治〜昭和の日本を代表するジャーナリストの一人(東京朝日新聞の名物記者)。

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 書斎…ここで名随筆が生まれた。伝書鳩を使って原稿を東京の新聞社へ30分で送った…と。

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       ベランダ…「サンルーム」に改築された。

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       邸宅の裏側…庭には「茶室」や「蔵」もある。

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 西門から見た庭園…敷地面積5.200uの邸内に、椿、梅、芭蕉や自分が作った井戸や池、貯水槽も残っている。

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       最初に住み着いた「澤の家」…前庭に水仙

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       「澤の家」から見下ろした庭園

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       裏門から入って見上げる庭園…

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 楚人冠は椿の樹を好んだ…本人が好きで植えたという「椿」が沢山残っている。



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内 容 ニックネーム/日時
気温変化の大きいこの頃東京、千葉にも雪の報道ありて..
明日からは関西地方も最低温度は0℃が続くらしい、寒い
相撲理事選に関心が向いていたが貴乃花落選、テレビが
静かになった、来週からはオリンピックが始まる、
国会は不毛の論戦、庶民の生活は豊かになっただろうか?
90歳で何がめでたい..と佐藤愛子さん..ベストセラーとか
人生のゴールが何処にどんな形であるのか知る術はない、
朝起きて今日も元気と自己愛に包まれて日々が過ぎて..
島の悠さん
2018/02/03 14:05

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