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zoom RSS 「小川芋銭ゆかり地」と「牛久沼カッパの小径コース」

<<   作成日時 : 2018/01/13 12:20   >>

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小川芋銭ゆかりの地「雲魚亭」や「河童の碑」、「得月院」並びに「牛久沼カッパの小径コース」をのんびり…柏茨城県牛久市にあり、市自宅から約25km…牛久沼を中心とした歴史と自然は、なかなか趣のある散策コースだった。

「かっぱの里ギャラリー」(生涯学習センター内)見学
牛久に住んだ「小川芋銭画伯の世界」が常設展示されている。芋銭の晩年は良寛禅僧に学ぶ生活だったらしい。
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 小川芋銭画伯(1868〜1938:70歳で没)…牛久が生んだ近代日本画壇の巨匠は「河童」で知られる田園に住み、旅を愛した牛久の日本画家は、挿絵として特に河童の絵を数多く描いたことから「河童の芋銭」となった。
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 作品「水国小春」…芋銭が愛した「初冬の郷土」美しさを描いた。
雅号「芋銭」は、自分の絵が芋を買うくらいの銭になれば…の思いだったと。
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 作品「干し大根」…俳句雑誌掲載作品で、干し大根は冬の季語。挿絵画家として多くの新聞雑誌に挿絵を提供。その生活は「俗中の仙人」とも言われ、独自の画風をつくりあげた。
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 「奥の細道」屏風:俳画を大成した与謝蕪村の俳画傑作。屏風の中に九場面を配置し、「奥の細道」本文が独特の筆づかいで書かれている。



コース@雲魚亭…芋銭の最晩年居宅で、現在は「小川芋銭記念館」として公開されている。
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 屋敷入り口庭園…近隣住民の散歩コースにあり、雲魚亭プロローグ休憩所となっている。

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 雲魚亭玄関…芋銭の住まいを兼ねたアトリエ。新築4ヵ月後の翌13年1月脳梗塞で倒れ、ここで12月に逝去。

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        裏側…まさに昭和初期の住居…こんなお家に住みたい。

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        庭園広場…自宅にこんな庭広場があったら最高だ。

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 庭園から眼下に見下ろす牛久沼…「牛久沼」は”牛を食う沼”=河童がいるといわれる。

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 「カッパ松」:村人を水中に引き込みするいたずら河童の昼寝を襲って捕らえて松の木にくくりつけた。→河童は泣いて詫びたので許して放すと、それ以来沼で溺れる人はなくなりました…とさ。


コースA河童の碑…雲魚亭のすぐ近くにある。
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 河童の碑:芋銭を敬慕する志望者たち8名が建立した。高さ15m×周囲4mのスタジイの大樹(推定樹齢400年)が傍に立っている。 
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 休憩広場…たくさんの休憩ベンチがあるがこの辺り、かっては牛久藩の陣屋があり沼湖畔が望めた…と。

★「改善一歩」道標
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 芋銭の寄付により建てられた道標、本人の希望により寄付者名でなく「改善一歩」と刻まれた…集落に現在7ヵ所残っている。


 ★★★★小川芋銭のふるさと「牛久沼カッパの小径コース」…を訪ねる★★★★
「三日月橋「→「牛久観光アヤメ園」→「湖畔散策道路」→「牛久城址」→「観光アヤメ園」→「得月院」を自転車で周遊した。

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 (スタート地点)牛久沼「三日月橋」…橋元に「観光アヤメ園」がある。

コースB牛久観光アヤメ園…シーズンには200種、2万本のアヤメやカキツバタ、花菖蒲が咲き誇る…と。
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        全景…市営、地元市民憩いの広場。9月には彼岸花も咲くらしい。

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        大人の河童が座って…アヤメの咲く時期を待っていた。

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        子どものカッパが犬と遊んでいた

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 小径コース@…沼沿いに遊歩道が整備され、牛久沼の景色を楽しめる。

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         小径コースから牛久沼を望む…「茨城観光百選」

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         小径コースA…じゃり道

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 「木道」…ウォーキングコースをしばらく進むと、こんな立派な木道が整備されていた。



コースC牛久城址(跡…発掘調査がなく良い状態で残されている遺構。広大な建物が推測されるらしく「国指定」級の隠れた城址…とマニアの言。
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 城址への案内入り口:カッパの小径遊歩道を抜けた先に、ここが案内される。薄暗く狭い道を、自転車を引いて奥へ登ってゆく。

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 城址内の林の中、自転車を押して進む坂道…木漏れ日は気持ちよいが、息切れる。

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        超ド級の空堀と土塁が続く…散策路が整備されている。

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        やっと頂上に城跡広場があった。


コースD「得月院」…芋銭の菩提寺を最後に訪問。
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        正面本堂

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 「カヤ」の大樹:高さ20m×周囲5mの大樹は樹齢500年超。芋銭はこの大木をモチーフに描いた作品があり、市の天然記念物に指定。「カヤ」は緻密で堅いので碁盤・将棋盤などに利用される…と。
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 「えんま堂」に閻魔大王と奪衣婆(妹)坐像…地獄界の王様が「えんま大王」は死後35日目「忌」の審判に当たる…と解説があった。
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 小川芋銭の墓:郷土の有名人…いつも絶えないのか?本日も花が共されていた。

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小川芋銭さんどんな人かは解からないが河童沼の傍に住み
立派な家を建てたが暫くして世を去った..偉い人?
親子の河童が春の訪れを待って居る様だ!
愛用の自転車で駆け巡り、あちこちに立てかけての散策、
寒さの峠を越えて明日当たりから落ち着く気配だ..
あの世に逝った丹後さん近日、49日を迎えて仏になる
いまだにメールが来そうで毎日開く、あの世の身内達に
あれこれと伝え話すでしょう、兄弟達も皆それなりに
齢をとった...と昨日は珍しく1pの積雪だった、寒い
大相撲の話題と来月は冬のオリンピック、プロ野球の
キャンプと春近しだね...風邪ひくなかれ...
島の悠さん
2018/01/13 14:09

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